
柳か枝垂れ桜の様に枝が垂れ下がる樹形の変なジャボチカバ。
同じフトモモ科だが属が違うとココまで別物になってしまうのね。
実生苗で購入して6年が過ぎた。
見た目殆ど大きくなってない。
いや、購入当時の写真と見比べると幹は格段に太くなっているのだが、上に伸びないので樹高は殆ど変わらない。
コイツも実生から着果まで早いと言われているけど、全くその兆候はない。
枝先に花の蕾の様な新芽を出すので、開花と間違えてぬか喜びしては落胆の繰り返し。(笑)
まあ変わった樹形なので珍し物好きの所有欲は満たされる。
因みに葉が硬い上にほんの少し表面がベタベタしていて虫が一切寄り付かない。
播種(推定日)から撮影日まで:2313日