夏の盛りに何度か果樹達の水切れをやらかした。
葉が完全に萎びる程の水切れだ。
そんな中、ブランカの葉は何食わぬ顔でフツーにピンとしていた。
ところが今になって盛大に萎びたビリバやアテモヤよりも、ブランカの方にダメージが残っている事に気づいた。
葉がハラハラと落ち始めて新葉が全く出てこない。
葉が硬くしっかりしているブランカは水切れでも一見何の変化も起きないが、実はお前はもう死んでいる状態だったのかも知れない。
それに気づいてからは労って育てているが時既に遅しの状態だった。
ここに来てやっと新芽を発見してホッと胸を撫で下ろしている。
ほんとゴメンね。
残暑厳しいけど残り少ない夏を謳歌してね。
播種(推定日)から撮影日まで:2679日